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爽やかだったり、鬱だったり。ええ、そううつってやつです。 苦節9年、2014年にやっと、正式に双極性障害の診断が下りました。 鬱とフラットをラピッドに繰り返して、滅多に「爽」や「軽躁」になりません。
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6/6の日記の中で、思わせぶりな書き方をしてしまったが、6/4の出来事と言うのは、単に、スーパーで買い物中に気分が悪くなっただけだ。

5/末から、家とスーパーの間のある一帯で、塩素の臭いが激しく臭っており、6/6にスーパーに行く時も、それを思いっきり吸ってしまったと思われるが、その時はあまり意識しなかった。
スーパーに着いて、買おうと思っていた、1.8リットル紙パックの白ワイン(飲むのはもちろん夫)が無く、あまつさえ、紙パックワインはどれも赤ワインばかりなので、いつもの品ぞろえは一体どこに行ったんだと、驚いてクラクラして、頭からスーッと血の気が引く心地がした。それでも普通に買い物を続けていたのだが、頭から香水をぶっかけたようなオバサンに遭遇・・・なんて非常識なオバサンだと思った。しかし、店内のあちこちに、いるわいるわ、色々な香水オバサンが。ことここに至って、異常なのは彼女らの方ではなく、自分の鼻のほうだと気づいたのだった。
そうこうするうち、光線が異常に眩しく、気分が悪くなって立っていられなくなって、店内ベンチで休憩。立てるように回復したところで、サッとレジを済ませ、足早に帰宅したが、その途中での塩素臭はもちろんすごかった。そして家に帰ると、すぐ横になったが、いつもは感じないような、布団に付着した、あんな匂いやこんな臭いがたくさん感じられた。
この日は、あのスーパーに行くまでは元気に動き回っていたのに、気分が悪くなってからは寝込んでしまった。そして、もしこのまま化学物質過敏症になってしまったらどうしようと不安だった。

すっかり回復したのは、数日間、塩素の所を通らないようにし、なおかつ、家までうっすら塩素臭が漂ってきていたのが、雨が降って家には臭ってこないようになってからだった。
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