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爽やかだったり、鬱だったり。ええ、そううつってやつです。 苦節9年、2014年にやっと、正式に双極性障害の診断が下りました。 鬱とフラットをラピッドに繰り返して、滅多に「爽」や「軽躁」になりません。
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【2024/05/04 (土) 19:07】 |
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率直に
したたん
内容としては、症状がしっかり記載されていて問題無いと思います。
手描きの図示が必要かどうかは個人的に?です。
事務的に記していく方が診察時に目を通すものとしてかえって理解しやすいかも?但し、そこは私には断定は出来ません。
メモ帳に打ち込めば充分だと思います。
ワードで見やすくするのは慣れれば難しくありませんが、改行や行間スペースの工夫で上手く作れると思います。
鬱エピソードに重点が置かれた印象がありますが、軽躁(あるいはそれ以上の躁)、混合エピソードも散見されますので、そこも目立たせる工夫があればベストと思いますが、そこは体調と相談して加筆訂正するかどうか判断されると良いと思います。
ひとまず思いついた事を挙げてみました。
失礼があればお許し下さいね。


無題
まり音(別名 黒美)
したたんさん、コメントありがとうございます。とても嬉しいです。
メモ帳にうまく入力することができました。

軽躁エピソードは少ないですが重要だと思うので、赤などの目立つアンダーラインを入れようと思います。元主治医は双極性障害だと認定しようとしません。それを認定してもらい、もっと気分安定薬をしっかり処方してもらう為にもそうします。


無題
まり音(別名 黒美)
経過の部分は、年月日が左、文章が右に分かれるように、うまく入力することができました。

こんにちは
ふなふな
転院に向けてのご準備、とても入念にされているようですね。この経緯表、綿密に記録されていて、素晴らしいです。何より十年以上も前の出来事までこと細かく記憶(日記でもつけてたのでしょうか)されているのに感心です。

内容、レイアウトについては、私のほうからは何も申し上げることはありません。ご親族の系図は手書きでも良いので、書かれたほうが良いと思います。

あとは、この経緯表を 転院先の医師がどう受け止めてくれるか、ですね。

私事で申し訳ないのですが、私も経緯を記したものを(かなり簡素なものですが)作り、あちこちの医院を転院した経験があります。

ある医院では、パッと見てそのまま返されたり、ある医者は、参考にしたい部分だけピックアップしてカルテに書き出していました。また、カルテの最初のページに貼り付けて「参考として頂いておきますね」と言ってくれたお医者さんもいました。最悪だったケースは「こういうのはカウンセリングの範疇だからね」と突き返されたことも(具体的なエピソードを書きすぎたためか)。手間をかけて作成した書類だけに、スルーされるとメチャメチャ凹みました(笑)

まりさんの転院先のお医者さまが、ちゃんと読んで下さり活用して下さることを、願っていますし応援しています。また、これはご自身の記録として大切にとっておかれると良いと思います。

これだけ手間をかけたのだから、治療に対しての真剣な患者だということは、必ずお医者さまの目に映りますよ。

転院、緊張しますが頑張ってくださいね!


Re:こんにちは
まり音(別名 黒美)
ふなふなさん、心のこもったコメント、ありがとうございます。
簡単な家系図は手書きで入れることにします。
医師が私の文章をどのように扱ってくれるかは未知数ですが、その態度によって、どんな医師なのか分かりそうです。
アドバイス通り、コピーは大切に取っておきますね。


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【主訴】2005年(9年前)の春に重い鬱になり、その時からAクリニックに定期的に通院するようになり、以来今日まで9年間、寝たきりの激しい鬱だったり、軽い鬱だったりなど、テンションが急速に乱高下するようになり、正常気分の時はほとんどなく、発病前のような普通の生活が全く成り立たない。
※Aクリニックというのは、実際の書類では実名を記載

発病前:毎日入浴する普通の人・毎日料理し毎食後に皿を洗う普通の主婦・
               きれい好きで掃除は週2回
発病後の9年間:あまり入浴できない(半月空くことも多い)・料理は滅多にしない・
               台所には洗ってない食器がいつも山積み・掃除は何年もできない

このビフォーアフターは、もっと簡潔にわかりやすく手書きで図示するつもり。

【鬱の症状】
●頭が働かない(何者かに乗っ取られたような感じ)
●体も固まってフリーズ、ボーッと座り込んだままで何事も手につかない、又は寝たきり。
●緊張感が強く、焦燥感があり、押さえつけられているような抑制感。
●抑うつ感(胸の奥深くに、重く黒い物が詰まっている感じ)
  ひどい時は胸が押しつぶされそう。
●食べ物の味が希薄、食べるのが面倒。
●悪霊に憑かれているような、又、見えない敵と闘っているような感じ。

(ここに、一親等以内の異常者が入る系図を図示?)

【経過】(発病の前段階も含む)

※テキストのみの文章は読みにくいので、実際には読み易い形式で記す予定

2003(H15)年---待望の第2子を出産したので、気分がハイになり、従来の自分のイメージを覆すほど活動的でエネルギッシュに過ごし、疲れるということがなかった。言わば人生の絶頂。

2004(H16)年---頭の中で一度にたくさんの考えが沸いて、次から次に気を取られるようになり、記憶の混乱、イライラ、焦燥感などで、家事育児などの日常生活に突然支障を来たすようになったので、Aクリニックを受診するも、別段投薬は無いのと多忙の為、定期的に通院はせず。入眠困難があり、時たま眠剤を貰いに行く程度。
家を買う計画を立てるなど、色々なことを始めてしまう。

2005(H17)年

春から行動しづらくなり、頭が働かなくなり異常に気付き、憂鬱や不安感、空が叫んでいるような感覚を覚えたので、
5/10 Aクリニックに定期的通院開始、5/20 ルボックス50mg処方

5/22 突然体がフリーズする。子供の発熱に救急車を呼ぶなどの異常行動。
5/23ルボックス100mgに増量、ワイパックス0.5mg×3回を追加、→寝たきりとなる。

6/3  アモキサン25mgが追加→翌日には普通に起き出して、自然に家事など体が動いているという劇的効果。少しずつ本調子を取り戻していく。(ワイパックスは終了)

8/下 すっかり治った感じ。
        急にすごく活動的になる(神社に行って親や親類など大勢の分の御守りをもらうなど)
        今迄の人生で味わったことのない多幸感。宇宙の神様と一体化している感じ。 
 室内の模様替えをするが、カーッとのぼせてしまうので能率的ではないが、満足いく仕上がり ♪

8/31 鬱は治りました、薬を減らして下さい。アモキサンを飲むとカーッとのぼせるので、アモキサンを減らして下さい、と言うも、聞き入れられず、両薬とも依然同量で継続。

9月~ それまでに経験したことのない、急激なスパンでの気分の乱高下が現れる。家族で行楽に出かけるなど常人のような行動をしたかと思えば、翌日には寝込んでトイレがやっとというような。突然襲来してくる鬱の波の合間に、2歳児を連れて都内へ出かけ1~2駅は歩かせて、「鬱が治る電球」を探し回るなどし、出費もかさむ。

2006(H18)年度----鬱が酷く、ルボックス(最大150mg)とアモキサン(最大125mg)増量されるが、効果なく(というより増やせば増やすほど効かなくなり)、緊張感・焦燥感がひどい。

2007(H19)年度----更にデジレルが加わり、抗鬱剤3剤となる。最もテンションの上下が激しい年となった。
20083月には死にたくなるほど。

2008(H20)年度(不明熱・胃出血・腸炎になった年)

4月 ルボックスとアモキサンは中止となる(デジレルは継続)
5月 デパケンR200mgが加わる。以降デパケンとデジレルでの治療となる。

初め(デジレル150mg時)、デパケンの効果をあまり感じなかったが、7月にデジレルが75mgに減になって以降は、ハッキリと効果を感じた。希死念慮がすっかり治る。
デパケンを飲むようになって、性格が昔の自分(発病前後問わず)とは変わって、思いつめない気楽な性格に変わったように感じ、デパケンが合っているのだと感じる。以来しばらくは、気分の波の上下幅が小さくなった感じ。

2009(H21)年度(突発性難聴になった年)----2010(H22)年 

デパケン300mg(血中濃度22)、デジレル75mg。3月と9月に鬱が重くなることが多い。
2010の秋、自分は、治る「うつ病」ではなく、何か他の、一生薬を飲まなければならない病気だと思うようになり、障害者手帳取得に向けて動く。

2011(H23)年----2012(H24)年

9月、激しい鬱でデジレルが125mgとなる。→すぐ治り普段の軽鬱に戻る。

次の3-4月、約1か月間、スペシャルハイになる(デジレル125のままだったので)。
→デジレルを75mgに減量。
以降、デジレルは自由に減量するよう指示される。
※ハイの時、突発的にセカンドオピニオンを受け、双極性障害Ⅱ型との診断。

9月 鬱の為デパケン400mgに増(血中濃度48)、デジレルも一時的に増

2013(H25)4月~ 治療開始後8年経て初めて、ハイでも鬱でもないノーマルな日が現れる ♪♪
毎日の調子の記録を残すようになる。
デジレルは自分で漸減する。

11月 半年安定したのでデパケン300mgに減となる

2014(H26)2月~突然の興奮から鬱となる→デジレル125mgに増える→鬱の泥沼から抜け出せなくなる。デパケン増量を願い出るも断られる。
4月に入り、完全に寝込む。
4/末に、以前の約束を思い出してデジレルをやめてから、胸の苦しさは楽になったので、
現在、デジレルは飲んでいない。

現在飲んでる物---デパケン300mg、夕食時デパス0.75mg、寝る前ハルシオン頓服 金1~3錠
激鬱時頓服ドグマチール25~50mg、興奮時頓服ワイパックス0.5~1mg

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【2014/05/16 (金) 16:36】 | 未選択
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率直に
したたん
内容としては、症状がしっかり記載されていて問題無いと思います。
手描きの図示が必要かどうかは個人的に?です。
事務的に記していく方が診察時に目を通すものとしてかえって理解しやすいかも?但し、そこは私には断定は出来ません。
メモ帳に打ち込めば充分だと思います。
ワードで見やすくするのは慣れれば難しくありませんが、改行や行間スペースの工夫で上手く作れると思います。
鬱エピソードに重点が置かれた印象がありますが、軽躁(あるいはそれ以上の躁)、混合エピソードも散見されますので、そこも目立たせる工夫があればベストと思いますが、そこは体調と相談して加筆訂正するかどうか判断されると良いと思います。
ひとまず思いついた事を挙げてみました。
失礼があればお許し下さいね。


無題
まり音(別名 黒美)
したたんさん、コメントありがとうございます。とても嬉しいです。
メモ帳にうまく入力することができました。

軽躁エピソードは少ないですが重要だと思うので、赤などの目立つアンダーラインを入れようと思います。元主治医は双極性障害だと認定しようとしません。それを認定してもらい、もっと気分安定薬をしっかり処方してもらう為にもそうします。


無題
まり音(別名 黒美)
経過の部分は、年月日が左、文章が右に分かれるように、うまく入力することができました。

こんにちは
ふなふな
転院に向けてのご準備、とても入念にされているようですね。この経緯表、綿密に記録されていて、素晴らしいです。何より十年以上も前の出来事までこと細かく記憶(日記でもつけてたのでしょうか)されているのに感心です。

内容、レイアウトについては、私のほうからは何も申し上げることはありません。ご親族の系図は手書きでも良いので、書かれたほうが良いと思います。

あとは、この経緯表を 転院先の医師がどう受け止めてくれるか、ですね。

私事で申し訳ないのですが、私も経緯を記したものを(かなり簡素なものですが)作り、あちこちの医院を転院した経験があります。

ある医院では、パッと見てそのまま返されたり、ある医者は、参考にしたい部分だけピックアップしてカルテに書き出していました。また、カルテの最初のページに貼り付けて「参考として頂いておきますね」と言ってくれたお医者さんもいました。最悪だったケースは「こういうのはカウンセリングの範疇だからね」と突き返されたことも(具体的なエピソードを書きすぎたためか)。手間をかけて作成した書類だけに、スルーされるとメチャメチャ凹みました(笑)

まりさんの転院先のお医者さまが、ちゃんと読んで下さり活用して下さることを、願っていますし応援しています。また、これはご自身の記録として大切にとっておかれると良いと思います。

これだけ手間をかけたのだから、治療に対しての真剣な患者だということは、必ずお医者さまの目に映りますよ。

転院、緊張しますが頑張ってくださいね!


Re:こんにちは
まり音(別名 黒美)
ふなふなさん、心のこもったコメント、ありがとうございます。
簡単な家系図は手書きで入れることにします。
医師が私の文章をどのように扱ってくれるかは未知数ですが、その態度によって、どんな医師なのか分かりそうです。
アドバイス通り、コピーは大切に取っておきますね。


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この記事へのコメント
率直に
内容としては、症状がしっかり記載されていて問題無いと思います。
手描きの図示が必要かどうかは個人的に?です。
事務的に記していく方が診察時に目を通すものとしてかえって理解しやすいかも?但し、そこは私には断定は出来ません。
メモ帳に打ち込めば充分だと思います。
ワードで見やすくするのは慣れれば難しくありませんが、改行や行間スペースの工夫で上手く作れると思います。
鬱エピソードに重点が置かれた印象がありますが、軽躁(あるいはそれ以上の躁)、混合エピソードも散見されますので、そこも目立たせる工夫があればベストと思いますが、そこは体調と相談して加筆訂正するかどうか判断されると良いと思います。
ひとまず思いついた事を挙げてみました。
失礼があればお許し下さいね。
2014/05/19(月) 17:22 |   | したたん #526eee6f76[編集]
[管理者用 返信]

無題
したたんさん、コメントありがとうございます。とても嬉しいです。
メモ帳にうまく入力することができました。

軽躁エピソードは少ないですが重要だと思うので、赤などの目立つアンダーラインを入れようと思います。元主治医は双極性障害だと認定しようとしません。それを認定してもらい、もっと気分安定薬をしっかり処方してもらう為にもそうします。
2014/05/19(月) 19:12 |   | まり音(別名 黒美) #56c2d6db57[編集]
[管理者用 返信]

無題
経過の部分は、年月日が左、文章が右に分かれるように、うまく入力することができました。
2014/05/19(月) 19:15 |   | まり音(別名 黒美) #56c2d6db57[編集]
[管理者用 返信]

こんにちは
転院に向けてのご準備、とても入念にされているようですね。この経緯表、綿密に記録されていて、素晴らしいです。何より十年以上も前の出来事までこと細かく記憶(日記でもつけてたのでしょうか)されているのに感心です。

内容、レイアウトについては、私のほうからは何も申し上げることはありません。ご親族の系図は手書きでも良いので、書かれたほうが良いと思います。

あとは、この経緯表を 転院先の医師がどう受け止めてくれるか、ですね。

私事で申し訳ないのですが、私も経緯を記したものを(かなり簡素なものですが)作り、あちこちの医院を転院した経験があります。

ある医院では、パッと見てそのまま返されたり、ある医者は、参考にしたい部分だけピックアップしてカルテに書き出していました。また、カルテの最初のページに貼り付けて「参考として頂いておきますね」と言ってくれたお医者さんもいました。最悪だったケースは「こういうのはカウンセリングの範疇だからね」と突き返されたことも(具体的なエピソードを書きすぎたためか)。手間をかけて作成した書類だけに、スルーされるとメチャメチャ凹みました(笑)

まりさんの転院先のお医者さまが、ちゃんと読んで下さり活用して下さることを、願っていますし応援しています。また、これはご自身の記録として大切にとっておかれると良いと思います。

これだけ手間をかけたのだから、治療に対しての真剣な患者だということは、必ずお医者さまの目に映りますよ。

転院、緊張しますが頑張ってくださいね!
2014/05/19(月) 20:17 |   | ふなふな #46a5c97cff[編集]
[管理者用 返信]

Re:こんにちは
ふなふなさん、心のこもったコメント、ありがとうございます。
簡単な家系図は手書きで入れることにします。
医師が私の文章をどのように扱ってくれるかは未知数ですが、その態度によって、どんな医師なのか分かりそうです。
アドバイス通り、コピーは大切に取っておきますね。
2014/05/19(月) 20:56 |   | まり音(別名 黒美) #56c2d6db57[編集]
[管理者用 返信]

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