×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
目覚めた時の気分はあまりよくない。今日はのんびり静養して気分の回復に努めたほうが良さそうだと思った。
それから微熱があるような感じがして測ってみると、37.2度の微熱があることが判明。耳の穴も片側のみだが湿っていることに気づいた。最近こういうの多いなあ。
昨日の潤い漢方茶と、虚証の熱を降ろす漢方薬をしっかり服用して治そう。それから、熱はアレルギーかもしれないので、アレルギーの薬も飲もう。というのは、昨日草地に行った頃から鼻がずいぶん出始めて、そのあとじわじわ発熱してきているからだ。5-HTP 4つ。チロシンは今日は無しに。
アレルギーの市販薬は、家に3種類あるが、私の天敵だと今迄は思っていたアゼラスチン(商品名スカイナーAL)を思い切って選択。この薬を飲むと、以前は必ず気分が下がってしまうのだった。でもそれは、月経周期に関連したもの(周期の初めつまり低温期初期に この薬を飲むと、低温期の好調が訪れず、1カ月ずっと低い気分で過ごすことになる)であり、今はピルを飲んでいるので関係ないだろうということ、又、この薬は「気」を下へ送る感じがあるのだが、今は何だか、熱気が頭に上がっている感じの体調なので合うかも知れないと思ったのだ。熱気だけ下げて、気分は下がらなければ良いなと思いながら飲んだ。
飲んでみると、頭に込もっていた熱気がたちまちスッキリと去り、平熱になった。気分もその時はサッパリしてニュートラルになって動けた。
しかし次第に気分も下がって段々ヤル気がなくなってしまう。
ヤル気ゼロ、家事停止状態。-2に突入しているかも。ドグマチール頓服しようかな…。
迷った末、飲んだ。それでちょっと冷静になったというか我に返って思ったことは、5-HTPのことだ。
5年前に、SSRIなどの強い抗鬱剤をやめて、気分の乱高下が治ったわけだし、代わりに飲んでいる弱い抗鬱剤(デジレル)も、医師の了解の元、その日の自己判断によって減らしている現在の治療方法に対して、春だというのに5-HTPをフル量飲んでいることは、矛盾してはいないか?日照が弱く時間も少ない秋冬には、どうしても5-HTPをフル量飲むことは仕方ない(それでも晴れた日光をたっぷり浴びる日ぱ減らすべきだが)けれど、今は光線もすごく強くなってきているし。
抗鬱剤(デジレル以外)を飲まなくても、5-HTPをこのようにガンガン飲んでたら、まるでザルで水を汲んでいるのと同じではないか? つまり双極性スペクトラムの治療法にならず、鬱病の治療法になってしまうのではないか?
春になって、少なくとも天気の良い日は5-HTPを減らそうと思いつつも、落ちることを恐れてできなかったが、今みたいにどうせ落ちているなら思い切って減らしてみよう。
減らしづらかった原因は、朝のうちは天気がはっきりしないので天気が悪くなるかもと思ってフル量飲んでしまったり、外出しないかも・事情によりカーテンを閉めてしまうかもなどと先を予想してフル量飲んでしまったりすることだと思う。従って、今後は、晩になって1日を振り返り、どのぐらい陽を浴びたか判定して、それで翌朝飲む5-HTPの量を決めようと思う。これを新しい決定事項とする。
ちなみに明日の5-HTPは思い切って1つにしよう。昨日は焼けるほど陽を浴びまくったし、今日も妙に眩しかったから。(追記:一気に今迄の4分の1である1つにするのはあまりに極端なので、実際には2つにした。)
気分はその後も落ち込み、このままではヤバイと思ったが、19時にデパス0.5mgを飲んだら、あっけないぐらいにラクになった。こんなことなら初めから、今日の頓服はドグマチールではなくデパスにするんだった。デパスは依存の危険があるという人もいるが、人にもよると思うので、私には少なくともドグマチール(50mg錠)よりは気軽に飲んでよい薬である。ドグマチールで慣れ(耐性)が起きてしまったら(これは仮定というよりは確実に起きる)、量を増やそうにも、太ったりアカシジアが起きたりするから増やせなくて困ってしまうし、そもそも主治医がそんなにホイホイくれるわけもないから。
デパスを飲むのをためらってしまう理由は、眠くなってしまうかもしれないからなんだけど、デパスぐらいで眠くなるのは実は睡眠不足の証拠だから、かえって眠ってしまった方が正解と思おう。起きてても鬱で何もできないぐらいなら寝てしまった方がましだ。秋冬のように貴重な日光を浴びる為に起きている必要もないし。
今日はデジレル5つで、早く寝て明日からも静養して早く鬱を治そう。家事がストップしたら家庭がまずいことになるので。
それから微熱があるような感じがして測ってみると、37.2度の微熱があることが判明。耳の穴も片側のみだが湿っていることに気づいた。最近こういうの多いなあ。
昨日の潤い漢方茶と、虚証の熱を降ろす漢方薬をしっかり服用して治そう。それから、熱はアレルギーかもしれないので、アレルギーの薬も飲もう。というのは、昨日草地に行った頃から鼻がずいぶん出始めて、そのあとじわじわ発熱してきているからだ。5-HTP 4つ。チロシンは今日は無しに。
アレルギーの市販薬は、家に3種類あるが、私の天敵だと今迄は思っていたアゼラスチン(商品名スカイナーAL)を思い切って選択。この薬を飲むと、以前は必ず気分が下がってしまうのだった。でもそれは、月経周期に関連したもの(周期の初めつまり低温期初期に この薬を飲むと、低温期の好調が訪れず、1カ月ずっと低い気分で過ごすことになる)であり、今はピルを飲んでいるので関係ないだろうということ、又、この薬は「気」を下へ送る感じがあるのだが、今は何だか、熱気が頭に上がっている感じの体調なので合うかも知れないと思ったのだ。熱気だけ下げて、気分は下がらなければ良いなと思いながら飲んだ。
飲んでみると、頭に込もっていた熱気がたちまちスッキリと去り、平熱になった。気分もその時はサッパリしてニュートラルになって動けた。
しかし次第に気分も下がって段々ヤル気がなくなってしまう。
ヤル気ゼロ、家事停止状態。-2に突入しているかも。ドグマチール頓服しようかな…。
迷った末、飲んだ。それでちょっと冷静になったというか我に返って思ったことは、5-HTPのことだ。
5年前に、SSRIなどの強い抗鬱剤をやめて、気分の乱高下が治ったわけだし、代わりに飲んでいる弱い抗鬱剤(デジレル)も、医師の了解の元、その日の自己判断によって減らしている現在の治療方法に対して、春だというのに5-HTPをフル量飲んでいることは、矛盾してはいないか?日照が弱く時間も少ない秋冬には、どうしても5-HTPをフル量飲むことは仕方ない(それでも晴れた日光をたっぷり浴びる日ぱ減らすべきだが)けれど、今は光線もすごく強くなってきているし。
抗鬱剤(デジレル以外)を飲まなくても、5-HTPをこのようにガンガン飲んでたら、まるでザルで水を汲んでいるのと同じではないか? つまり双極性スペクトラムの治療法にならず、鬱病の治療法になってしまうのではないか?
春になって、少なくとも天気の良い日は5-HTPを減らそうと思いつつも、落ちることを恐れてできなかったが、今みたいにどうせ落ちているなら思い切って減らしてみよう。
減らしづらかった原因は、朝のうちは天気がはっきりしないので天気が悪くなるかもと思ってフル量飲んでしまったり、外出しないかも・事情によりカーテンを閉めてしまうかもなどと先を予想してフル量飲んでしまったりすることだと思う。従って、今後は、晩になって1日を振り返り、どのぐらい陽を浴びたか判定して、それで翌朝飲む5-HTPの量を決めようと思う。これを新しい決定事項とする。
ちなみに明日の5-HTPは思い切って1つにしよう。昨日は焼けるほど陽を浴びまくったし、今日も妙に眩しかったから。(追記:一気に今迄の4分の1である1つにするのはあまりに極端なので、実際には2つにした。)
気分はその後も落ち込み、このままではヤバイと思ったが、19時にデパス0.5mgを飲んだら、あっけないぐらいにラクになった。こんなことなら初めから、今日の頓服はドグマチールではなくデパスにするんだった。デパスは依存の危険があるという人もいるが、人にもよると思うので、私には少なくともドグマチール(50mg錠)よりは気軽に飲んでよい薬である。ドグマチールで慣れ(耐性)が起きてしまったら(これは仮定というよりは確実に起きる)、量を増やそうにも、太ったりアカシジアが起きたりするから増やせなくて困ってしまうし、そもそも主治医がそんなにホイホイくれるわけもないから。
デパスを飲むのをためらってしまう理由は、眠くなってしまうかもしれないからなんだけど、デパスぐらいで眠くなるのは実は睡眠不足の証拠だから、かえって眠ってしまった方が正解と思おう。起きてても鬱で何もできないぐらいなら寝てしまった方がましだ。秋冬のように貴重な日光を浴びる為に起きている必要もないし。
今日はデジレル5つで、早く寝て明日からも静養して早く鬱を治そう。家事がストップしたら家庭がまずいことになるので。
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック