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5月13日(金)
10日から昨日まで雨が3日も続いた。今日は、やっと晴れ。あまりすっきりした空ではなく、薄い雲が広がっている。湿度も高い。でもさすがに、雨が降るのはありえないと思っていた。
今、18じすぎ。珍しく、窓の開かない部屋に籠ってこれを書いている(物音なども聞こえない)のだが、突然、にわかに、鬱気分を感じる。心の中に、サーッと暗雲が広がってきたのだ。その直後、子供が、「雨が降ってきた」と知らせてくれた。偶然とは思えない。-----私の才能を生かせば、気分を用いて直後の現地の天気が予報できたりして。では、今からリビングの窓から外を見にいこうっと。
やはり降っていた。
湿った日がこうも続くとつらい。私は湿度が少しでも高いと、それが苦手なのだ。本格的に鬱になったら嫌だから、5月の湿気対策をちゃんとやらないと。1つはサーキュレーターや扇風機なども少しずつ利用しながら、家の中に空気の流れを作ること。これで体にまとわりついている水蒸気が少しは飛び、不快感が減る。窓を開けたり換気したりすると却って不快になる時は、外気を遮断して除湿機をかける。除湿機は、我が家ではワット数がエアコンの6分の1未満(エアコンの除湿だと、寒くならないようにしながら少しずつ湿度を下げていくか、除湿を優先して温度を下げるかになるのだが、その点、除湿機なら室温が下がることは全くありえず、微妙に上がるくらいで、その点もメリット大)である。タンクにどんどん水がたまるからお風呂に利用することもある。。もう1つは、辛い物を食べる事で体内の湿気を発散する。私は、辛い物好きではないので、気をつけないと摂取を忘れる。余談ながら、汗っかきなので夏になったら辛い物は食べない。
さらに余談ながら、秋は乾燥した日が続くので、風の流れはあえて作らず、換気の時間以外は窓を閉めたり、換気扇を止めたりする。春は湿気に注意、秋は乾燥に注意というのが、私なりに独学で学んだ東洋医学の養生法の一部だ。
5月14日(土)
朝、起きてみると、昨日までのことが嘘だったかのように、湿度が下がっている。 カラリとしていて、気持ちがいい。湿度計を見ると、いともたやすく50%を割り込んでいる。気持ちがいい。
昨日までの湿気を根こそぎ追い出したくて、家じゅうの窓を全開にし、換気扇もマックスにした。(換気扇は、24時間換気や計画換気の物ではなく、手動の普通の換気扇だ。)
参考までに、昨日と比較した結果をのせておく。
昨日は、窓と換気扇を工夫して換気後、60%を上回っていて、そのあと、外気を遮断し除湿機かけて何とか60パーセントを割り込むことができた。今日は、部屋にもよるが、28%から35%位となった。喉がカラカラだが、それでもいい。湿気るよりずっといいのだ。(一応マスクをつけて喉などを守った。)
爽快だ。さっぱりした。