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風邪は寝込むほどではなくなっていたから普通に起きていたのに、やるべき家事などをやらずにずっとネットを見たりして遊んでしまった。微熱があって頭がボンヤリしているからヤル気が出ないし、この体調では、立ち働くよりも座ってパソコンしてる方がラクだから。
月曜の夕方の様子では、火曜には、少しのルーチン家事ができる体調になっていると予想していて、事実その体調予想は当たった(寝込むほどではない)にもかかわらず、家事ができなかった。
洗濯物も台所の洗い物も溜まってゆく…。
夜になって、「明日こそはルーチン家事だけでもちゃんとやろう」と決意したのであった。だるければ横になって休憩を入れながらやればいい。
デジ4つ。
日記は、当初の予定と違って長いものになりがちで、その分時間もかかっているけれど、もし書かなかったら、日記に要した時間より、もっとずっと膨大な時間を無駄にすると思う。「急がば回れ」は大切だ。
日記をつけないのは、外出で忙しかった日などは、つけなくても仕方ないのだが、この日のように、気力がなくて書かなかったのは、まずかった。日記をつけることは即ち、生きていることに伴うあらゆることを投げ出さないこと、だということに気づいたからだ。
だから書きたくない日ほど、気力をふりしぼって書こう。
何も、生きることを頑張らなくてもいいのだ。ただ、日記を投げ出さずにいれば、いつの日か、解けなかった謎が解けて前に進めるに違いない。