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爽やかだったり、鬱だったり。ええ、そううつってやつです。 苦節9年、2014年にやっと、正式に双極性障害の診断が下りました。 鬱とフラットをラピッドに繰り返して、滅多に「爽」や「軽躁」になりません。
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少し寝足りない感じ。朝方眠りが浅かったせいだ。(5-HTP 2つ。)
朝方眠りが浅かった原因は…恥ずかしい話なんだけど、私は、20代半ばから、腎臓が微妙にボロくなったのか何なのか知らないけど、夜間にあまり尿を濃縮できなくなったらしく、夜中にトイレに行く夜が多くなった。一時期症状が悪化した時、夜間の尿を容器に溜めて量を測ると一晩当たり1500ccもあり、医院に行ってそのことを告げると、「夕方から夜は、水分を控えめに」と、当たり前のことしか言われなかった。そんなこと言われなくても、18時以降は水分は我慢しまくっているに決まっているのに。飲み物はもちろんのこと、夕食にスープや吸い物をつける時だって、私の分は無しだ。
ここ半年位の調子で言うと、そう悪くなく、行く日と行かない日が半々位だ。
しかし昨夜の場合、夜中に1度トイレに行ったのにもかかわらず、朝方、また尿意で眠りが浅くなっていたというわけだ。
朝方の眠りが浅くても、夜早く寝ていれば眠りが足りるのだろうが、昨夜の就寝は11時と、普通の人にとっては充分早い時間だろうけど、長く寝ないと持たない私にとっては、ごく普通かむしろ遅めだった。
実は、早く就寝できないのも、膀胱の満杯も、一昨日昨日と、同じ一つの原因によっている。
それは、ここのとこの暑さのせいか、夜になると頭がのぼせてきて、クールダウンに時間がかかったり、氷水を口に含んだりする(出せば良いのかもしれないが飲む)からだ。

そこで、今日朝イチには、夕食後に首に塗る為のクール水を作った。小さなポンプボトルに水を入れ、スペアミントとラベンダーの精油を一滴ずつ入れた。これを冷蔵庫で冷やしておき、夜、よくボトルをシェイクして首のあたりに塗れば頭ののぼせが収まると考えたのだ。
何故そんな面倒なことをするかというと、のぼせを抑える漢方薬は、気分を下げる副作用があるので使えないからだ。←昨夜は加味逍遥散を半量だけ(つまり1日量の6分の1)飲んだが、やはり虚弱で鬱体質の私には量を減らしても証が合わなくてダメなようで、今朝は気分がイマイチだ。気分の問題がもし無いとしても、夜に飲むとなればその分水分を摂ってしまうことになるから良くない。

せっかく作ったが、今日から数日は必要なくなるかもしれないな。今日から7日間のピルの休薬に入るからだ。
高温期から低温期に移る時、天然の場合は暑くなり、ピルの場合は涼しくなるから不思議である。
もう少し丁寧に説明しよう。
ピルを飲まない自然の周期の場合は、2週間の低温期、2週間の高温期を経て、私の場合月経の開始と共に再び低温に下がる(人によっては前日に下がる人もいる)のだが、その時、脳が「体温を下げろ」と指令を出すと思われ、それに対して体の方は、そう一瞬にして体温が下がるわけもなく、体表面の血管を拡張したり汗をかいたりして一生懸命体温を下げるようで、その状態を私は暑いと感じる。
ピルを飲んでいる場合は、飲んでいる3週間は高温が続き、休薬すると体温が下がると考えられるが、その時、体温の低下に伴い、私の場合は、若干寒く感じたり、風邪を引くと長引いてしまう。
今日も、暑い日が続いている割には、薄着では寒くて昨日の服よりもちょっと暖かくした(ただし涼しかったのはあくまで午前中のみであることを強調しておこう)。
そんなわけなので、今夜は昨日までと違ってのぼせないかもしれないと思ったのである。

ところで今日もあいかわらずヤル気が出ない。頑張ろうとしても、何事も遅々として進まない。
13:40、暑い…あまりにも。室温は28度に達した。
14:20デパス頓服。その後シャワーをサッと浴び、洗口液で口をすすぐと、少しは暑さが退いた。
そのあとは割と普通に動けた。洗濯、掃除、食器洗いなど。掃除は毎回時間がかかって大変だ(家の構造上)。
デパスの頓服を要するような調子だったので、デジレル3つ。
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