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爽やかだったり、鬱だったり。ええ、そううつってやつです。 苦節9年、2014年にやっと、正式に双極性障害の診断が下りました。 鬱とフラットをラピッドに繰り返して、滅多に「爽」や「軽躁」になりません。
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昨日の記事にあるような思考散漫・注意欠陥は、一昨日から始まって今日も続いているのだが、それは10日ほど前から、エストロゲンの錠剤を飲んでないせいだと気づいた。

気づかせてもらった経緯は、ある所に上記症状を相談した所、「エストロゲン不足でそういう症状が出ることがある」と教えてもらったのだ。

その話は次のこととも合致する:35歳(産後1年)の時、注意や記憶が散漫になって、リタリンでも貰おうと(当時はリタリンの副作用や危険性や依存性を知らなかったのです)、初めて精神科に行った時に言われたのが、「母乳を出す為に生理を止めるドグマチールを飲んでた間は良かっただろうが、それをやめて、かといってまだ通常の女性ホルモンがあまり出ない状態が原因なのではないか」ということだ。

エストロゲンは、医師の処方なしで飲む(又は使用する)ことは禁忌なので、皆さんは、私のように個人輸入することのないよう、お願いしたい。
しかも、私のように、プロゲステロンと併用せずに飲むのは禁忌とされている。私の場合は、エストロゲンとプロゲステロン両方が入っているピルとの併用をしている。私にとってはピルのエストロゲンが足りないからだ。

ピルは月に7日の休薬日があり、その日はエストロゲンも、飲むわけにいかないし、話せば長い理由により、その7日間だけでなくその前後も、飲まないことにしている。
なので、ここ10日ぐらいエストロゲンを飲んでいないのであり、道理で、ぼんやりするわけである。

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