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爽やかだったり、鬱だったり。ええ、そううつってやつです。 苦節9年、2014年にやっと、正式に双極性障害の診断が下りました。 鬱とフラットをラピッドに繰り返して、滅多に「爽」や「軽躁」になりません。
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◆双極性障害 発病の前段階~発病の時期◆

29歳 ★ 第1子出産後は鬱になりイライラもひどかったです。
           子供は自閉傾向で手がかかる子でした。私は自分に自信をなくしていき、
           細かい事が気になるようになり、それでも子供の療育を一生懸命頑張っていました。

34歳 ★ 第2子産後ハイになり、これが双極性障害の発病(軽躁)である可能性があります。

35歳 ★ 思考奔走、思考散漫、記憶が飛ぶなどの症状が出て、生活がスムーズに進まなくなる。
            軽躁ないし躁鬱混合の可能性あり。

36歳 ★ ほんの1か月ぐらいの内に急激に鬱の底まで落ちた。

◆双極性障害と診断されるまでの経緯◆ 

36歳  5月 鬱でメンクリ定期受診・抗鬱剤服用開始。病名は何も言われない。
                寝たきりになる。
        6月 薬にアモキサン25mgが加わり、翌日には動けるようになる。
             (少量のアモキサンに強い反応を示したのは、薬に敏感な体質だからと思われる)
              少しずつ良くなっていく。
        7月 歯痛の鎮痛剤のテグレトールを飲んで中止する、
              噛み合わせに邪魔になっていた歯を抜く、
              カイロプラクティック(オステオパシー)で劇的な効き目
              などにより、鬱が治ってしまい、
              アモキサンを飲むとテンションが上がりすぎるようになる(薬剤性躁転?)
              ↓
              アモキサン減量を願い出るも、聞き入れられず、
        9月 躁の反動でドーンと鬱になり、数日周期で激しい鬱になったり治ったり
              するようになる(ラピッドサイクラー化)
      以降 激しい浪費をするようになった時期があったが、相談してもスルーされた。

  その後(2010.3月頃迄) 
             依然として抗鬱剤での治療が続く。
             ルボックスとデジレルはmax時150mg、アモキサンはmax時125mg、
             これら2~3種類の抗鬱剤が同時に処方された。てんこ盛り。
             病名は相変わらず不明。
             激しい鬱を何度も繰り返し、地獄の3年間となっていた。

2010.
39歳  4月 ルボックスとアモキサンが何故か断薬され、デジレルだけになる。

        5月 新規にデパケンR200mgが追加となった。
           それ以来、激鬱がなくなり、気分の波の上下幅は少し小さくなったので、
           デパケンは合っているようだった。
           病名は何も言われない。(ちなみに自立支援の病名は「気分障害」。)

           私は、ネットでこの薬を調べた結果、
           「私は主治医から、双極性障害だと思われているのだろうか?」と思った。
           自分では双極とは思わなかったが。
           (鬱だけしかなく、軽躁は無いと思っていたから。
           即ち、軽躁の病識が無かった。)

以下工事中


41歳      鬱のさなか、突然、自分が双極だと気づく(すなわち、軽躁の時があったとの病識が突如として湧く)

43歳      ピルを飲み始める。その後亜鉛とDHAのサプリを飲み始めた頃、初めて、フラットな状態も現れた。それまでは、98%が鬱、2%は軽躁で、正常な日はなかった。
 
44歳      軽躁の時に衝動的に、勝手にセカンドオピニオンを求めに行き、双極Ⅱ型と言われる。

45歳


 

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