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◆双極性障害 発病の前段階~発病の時期◆
29歳 ★ 第1子出産後は鬱になりイライラもひどかったです。
子供は自閉傾向で手がかかる子でした。私は自分に自信をなくしていき、
細かい事が気になるようになり、それでも子供の療育を一生懸命頑張っていました。
34歳 ★ 第2子産後ハイになり、これが双極性障害の発病(軽躁)である可能性があります。
35歳 ★ 思考奔走、思考散漫、記憶が飛ぶなどの症状が出て、生活がスムーズに進まなくなる。
軽躁ないし躁鬱混合の可能性あり。
36歳 ★ ほんの1か月ぐらいの内に急激に鬱の底まで落ちた。
◆双極性障害と診断されるまでの経緯◆
36歳 5月 鬱でメンクリ定期受診・抗鬱剤服用開始。病名は何も言われない。
寝たきりになる。
6月 薬にアモキサン25mgが加わり、翌日には動けるようになる。
(少量のアモキサンに強い反応を示したのは、薬に敏感な体質だからと思われる)
少しずつ良くなっていく。
7月 歯痛の鎮痛剤のテグレトールを飲んで中止する、
噛み合わせに邪魔になっていた歯を抜く、
カイロプラクティック(オステオパシー)で劇的な効き目
などにより、鬱が治ってしまい、
アモキサンを飲むとテンションが上がりすぎるようになる(薬剤性躁転?)
↓
アモキサン減量を願い出るも、聞き入れられず、
9月 躁の反動でドーンと鬱になり、数日周期で激しい鬱になったり治ったり
するようになる(ラピッドサイクラー化)
以降 激しい浪費をするようになった時期があったが、相談してもスルーされた。
その後(2010.3月頃迄)
依然として抗鬱剤での治療が続く。
ルボックスとデジレルはmax時150mg、アモキサンはmax時125mg、
これら2~3種類の抗鬱剤が同時に処方された。てんこ盛り。
病名は相変わらず不明。
激しい鬱を何度も繰り返し、地獄の3年間となっていた。
2010.
39歳 4月 ルボックスとアモキサンが何故か断薬され、デジレルだけになる。
5月 新規にデパケンR200mgが追加となった。
それ以来、激鬱がなくなり、気分の波の上下幅は少し小さくなったので、
デパケンは合っているようだった。
病名は何も言われない。(ちなみに自立支援の病名は「気分障害」。)
私は、ネットでこの薬を調べた結果、
「私は主治医から、双極性障害だと思われているのだろうか?」と思った。
自分では双極とは思わなかったが。
(鬱だけしかなく、軽躁は無いと思っていたから。
即ち、軽躁の病識が無かった。)
以下工事中
41歳 鬱のさなか、突然、自分が双極だと気づく(すなわち、軽躁の時があったとの病識が突如として湧く)
43歳 ピルを飲み始める。その後亜鉛とDHAのサプリを飲み始めた頃、初めて、フラットな状態も現れた。それまでは、98%が鬱、2%は軽躁で、正常な日はなかった。
44歳 軽躁の時に衝動的に、勝手にセカンドオピニオンを求めに行き、双極Ⅱ型と言われる。
45歳