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爽やかだったり、鬱だったり。ええ、そううつってやつです。 苦節9年、2014年にやっと、正式に双極性障害の診断が下りました。 鬱とフラットをラピッドに繰り返して、滅多に「爽」や「軽躁」になりません。
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毎日3行ぐらいの簡単な日記をつけることにした。
目的は以下の通り。
抗鬱剤(デジレル25mg錠)が1日4錠で処方されているが、躁傾向の時も抗鬱剤を飲むのはおかしいと思った私は、「抗鬱剤は頓服にした方が良くはないか」と主治医に言った所、「抗鬱剤は頓服しても効かないからナンセンスだ」と言われてしまった。そこで、「躁の日は、抗鬱剤を減らして飲んでも良いか」と訊いた所、OKが出た。
そこで私が決めたやり方は、
●デジレルは夜飲むので、日記で1日を振り返って、今日の調子はどうだったかを判定し、
   判定の結果、
   躁傾向なら0~2錠、完全ニュートラルなら3錠、鬱傾向(いつも大抵これ)なら4錠、鬱なら5錠と決めた。
●躁傾向で頓服(安定剤)が必要な状態なら忘れず飲む。ワイパックスをもらってある。
●鬱の不快感が強い時にはデパスを頓服。デパスは心が明るくなる効果がある。
   (頓服は、ワイパックスかドグマチールか余ったデパスから自由に選んで良いことになっている。ドグマチールを飲むまでもなく、デパスで充分効く。)
   (ちなみに、ドグマチールは一時期もらえなかった時期があり、禁を犯してこっそり飲んだら乳房に痛みが発生して反省したのだったが、その後、主治医がドグマチールの効果的な頓服法を知ったらしく、また出してくれるようになった。それは、月経周期の高温期に限り飲んで良いという服用法だ。確かに、頓服して痛みが出た時は低温期だった。そして今ではピルを飲むようになり、飲んでる限りはずっと高温期なので、ドグマチールの頓服もほぼいつも可能になったのだ。)
●夕食時のデパスは、躁傾向の時、状況によってはワイパックスに変更する。
   (デパスはちよっとハッピーになってしまうので。またもう1つの理由を4/16の日記に書く予定)
●朝のサプリの5-HTPの錠数も状況によって調節しているが、その錠数もなるべく記録。
   又、ヤル気を出すためのドーパミンの原料のチロシンのサプリも、飲んだら記録。

というもので、適切に薬を飲むためには、現在の調子の把握が必要と思い、日記をつけることにしたのだ。

追記  :  タイトルにその日の調子を数字で書く。
+3---ありえないけど躁。経験なし。
+2---いわゆる軽躁、これもたぶんほとんど起き得ない
+1---躁傾向(イライラや焦りなどネガティブなものも含む)、又は普通を超えた「爽」状態
+0---ニュートラル。なおかつ、元気が充実 or 普通に「爽」状態。
                         これは理想の状態だが、躁傾向にならないよう注意が必要
0-----ニュートラル
-1---鬱傾向
-2---鬱(重くない)
-3---鬱(重い、寝込む)
-4---激鬱(経験はあるが、これからは無いと思う。-2や-3で何らかの手を打つから。)

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