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爽やかだったり、鬱だったり。ええ、そううつってやつです。 苦節9年、2014年にやっと、正式に双極性障害の診断が下りました。 鬱とフラットをラピッドに繰り返して、滅多に「爽」や「軽躁」になりません。
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私の日常生活に支障を最ももたらしている物は何だろう。

A.双極性障害(による鬱)  B.虚弱体質  C.偽強迫性障害

Cは耳慣れない言葉なのも当然。私の造語である。特定の事に細かく拘り、一見強迫のように見えるが自分から進んで行っている事なので強迫ではない。具体的には着る服の機能性への拘りだ。これに割かれる時間は結構なもので、日常生活をやや圧迫している。

発症時期は、Bが16歳、Cが29歳、Aが30代と、バラバラであっても、どれが支障が最も大きいかの特定にはつながらない。なぜなら、支障をもたらす物(以下「障害」と略記)が1つだった16~28歳は子供がいなかった時期、障害が2つだった29~33歳は子供が1人いて、障害が3つ出揃う34歳~は2人の子供を抱えているというように、障害の数が変わるのと同時に、子供の人数(つまり私の生活条件)も変化しまっているので、どの障害が最も重いのか、分からないのだ。

(注:Cの発症が29歳というのは、話をシンプルにする説明方法であって、実際には16歳から軽度ながら発症しており、29歳から本格的になった。
又、16歳以降は全般性不安障害と呼んでも良いような傾向もある。)

でも幸いなことに、転院してデパケンが微増してからは、「偽強迫性障害」は軽くなってきているように思う。
29歳の時、命の危険に迫られて以来、自己不全感が大きくなって発生してしまった、細かいことへの拘り。それがこの頃は、袖の太さが1センチぐらい太すぎ、細すぎでも、気にならなくなりつつあるように思う。
デパケン、グッジョブ。
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